今回はC++というプログラミング言語でゲームを作るのに必要なものを紹介していきます!
パソコンについて
まず紹介するのはパソコンです!!パソコンはノートでもデスクトップでも大丈夫です。OSはWINDOWSじゃないとこの後入れるものが入らないのでWINDOWSでお願いします。性能はメモリが2GBあればどうにかなると思います。要するに問題なく使えるWINDOWSのパソコンを持っていれば問題ないということです笑
Visual Studio について
次にVisual Studioを紹介します!Visual Studio?何それおいしいの?って人もいると思うので
簡単に画像で説明します!
上の画像を見てください!なんか色々と書いてありますが、単色で見にくくないですか?
見にくいですよね?ね?(圧
このファイルをVisual Studioで開いてみます!
色がついてちょっと見やすくなりましたよね?ね?(圧
Visual Studioはこのようにコードを色分けしてコードを見やすくするソフトなんです!
さらに色分けだけではなく、スペルミスを発見してくれたりと色々便利な機能を持っているんです。
それにVisual Studioはコンパイラと言ってこれがないとコードを書いても実行できないのですが、この辺は知ってなくてもゲームは作れるので省きます笑
そして肝心なVisual Studioの入れ方は、Visual Studioダウンロードページに行きVisual Studio IDE Community 2017 というものをダウンロードしてきてセットアップするだけです。
セットアップとはいっても割と難しいので画像で簡単に説明します。
リンクをクリックすると上の画像のようなページに行くと思います。そこの赤い四角で囲んである【Community 2017】と書いてあるところをクリックします。
そうすると上のような画面に行くと思うので【実行】を押してダウンロードしてください。
ダウンロードが終わりインストールを進めていくとこんな画面がでると思います。また赤い四角で囲ってあるところにチェックを入れてインストールしてください。
(【C++によるデスクトップ開発】と【Windows 8.1 SDK と UCRT SDK】というところです)
ここでインストールは終了しました。でもアカウントがないと30日間くらいしか使えないのでMicrosoftのアカウントがない人は作ってください。ある人はVisual Studioでそのアカウントを使ってログインしてください。Visual Studioの右上にログインするところがあると思います。
DXLibについて
Visual Studioとパソコンだけでも作れるのですが、それだけだとゲームを作るのがとても難しいのでライブラリというものを入れます。ライブラリは補助ツール的なものだと思ってれば大丈夫です!(多分)今回入れるライブラリは見出しにも書いてある通りDXLibというやつです。使い方はあとで別の記事に載せるのでとりあえずダウンロードだけ済ませちゃってください!DXLibダウンロードページ
一応簡単な画像を用意しておきます!
上の画像の赤い四角で囲ってあるところのやつをダウンロードしてください。
次にダウンロードしてきたファイルを解凍(展開)します。解凍できるソフトを持ってない場合は7-zipダウンロードページから7-zipをダウンロードしてきて使ってください。
解凍が終わったら解凍したファイルの中から【プロジェクトに追加すべきファイル_VC用】というものを自分の分かりやすいところに保存してファイルの名前を【DXLib】としてください。ファイルの名前は何にしてもかまないのですが分かりにくいと困るのでここではDXLibとしました。嫌であれば変えてもらって大丈夫です。
あとはDXLibを使うときにVisual Studioでライブラリをつかえるように設定するので今はこれで問題ないです。
今回はここまでで終了です!!ダウンロードお疲れ様です笑次はプロジェクトを作っていきます!
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